松戸市   松戸市内の戸定邸や古刹のしだれ桜

松戸市   松戸市内の戸定邸や古刹のしだれ桜、見頃迎える

戸定邸(松戸市松戸)は、最後の将軍・徳川慶喜の弟で最後の水戸藩主・徳川昭武が明治になって住んだ邸宅。「日本の歴史公園100選」「関東の富士見百景」に選ばれており、貴重な明治期の貴族の和風邸宅として国の重要文化財と名勝に指定されている。桜の時期は「紅しだれ桜」の一本桜やソメイヨシノを楽しめる。

小金宿の旧水戸街道沿いにある530年の歴史を持つ浄土宗の東漸寺(とうぜんじ、松戸市小金)の境内には、市の保護樹木に指定されている樹齢300年を超えるといわれるしだれ桜が花を咲かせる。

1604年に開山された日蓮(にちれん)宗の伝法寺(松戸市東松戸)の境内には大きなしだれ桜があり、側に立つ日蓮上人の像とともに風情を楽しめる。

戸定邸の開園時間は9時~17時。月曜定休(4月2日は開園)。公園は入場無料(戸定邸、戸定歴史館は共通入館券240円)。

 

本日、松戸市六高台自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

松戸市和名ヶ谷新東京病院に入院致しました。